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こんばんわ。
みなさんは映画を見ますか?

私は、結構映画好きな方だと思っていたのですが、
ここ数年本当に見る機会が少なくなってしまっています。

で、最近は「人に誘われて」という理由でしか、
あまり映画をみていなかった割に、
結構しぶい映画ばかりみていて、
しかもいい作品に当たっているような気がします。

先日久しぶりに見たのが

ドイツ・ベルリンで開かれた「第4回ベルリン・アジア太平洋映画祭」の
長編部門でグランプリを受賞したという「佐賀のがばいばあちゃん」。
漫才師島田洋七の自伝的小説の映画化で、話題になった作品です。
ばあちゃんのユーモラスなセリフ、一語一語に
貧乏を生き抜くための「ポジティブシンキング」が
込められていて、元気にさせられる映画でした。
うん。かなりいい映画でした。

その後見たのが、アレクサンドル・ソクーロフ監督の「太陽」。
これは終戦間際の1945年8月から人間宣言までの、
昭和天皇のドキュメンタリーを描いたロシア映画なのですが、
問題のデリケートさから公開が危ぶまれていたみたいです。
イッセー尾形演じる昭和天皇は、まさに適役。
なんだか心に後を引く映画でした。

私の映画人生(おおげさ?)の中で、
どうしても外せない映画、それは
1988年に公開されたリチャード・アッテンボロー監督の「遠い夜明け」です。
南アフリカ共和国のアパルトヘイトを告発するために
英国に亡命したドナルド・ウッズ氏の体験をもとに
その緊張と恐怖感を中心に力強く描かれた作品で、
何より、当時私は、その世界が現実に起きているという事実に
ショックを受けました。
そして、映画館でその現実を知っても何もできない無力な自分、
何もしようとしない弱虫な自分にただ落ち込み、
その後何週間もブルーな気分でい続けたのを覚えています。

それからはるかに何年も経って、
世の中で起こっている現実に、
その場では憤っても、結局何もせずに過ごすことに慣れた自分がいます。

 11月25日(土)から『めぐみー引き裂かれた家族の30年』の
ロードショーが始まりますね。

横田めぐみさんの事件が映画化されていることに、
正直かなりショックを受けました。

ついつい映画って「娯楽」というイメージがあって、
やっぱりそこに現実のシビアな出来事を持ち込むっていうのが、
すごく違和感があったのです。

でも、映画やドラマ、本などの作品は、
本当に人の心に訴えかけ、人を動かす力がありますよね。

20年前、私は何も行動を起こさなかった。
「遠い夜明け」を見て、ただショックを受け、
落ち込み、自分の無力さに涙するしかなかった。

でも、きっと実際に行動を起こした人もいると思うのです。
その動きが、その後のアパルトヘイトの完全廃止につながっていった部分もあるのじゃないか、
そう思いたい、感じがするのです。

だから、こういうのもありかな、と。

映画は、横田めぐみさんの両親の愛情と30年に渡る努力と
それが社会を動かし、政治を動かすパワーとなったことが、
中心に描かれているようです。

毎日毎日、北朝鮮の問題がテレビをにぎわせていますが、
本当に不思議な国ですよね。

拉致事件、核問題。。

どういう思考をすれば、そんなことが平然とできるのか
私にはわかりませんが、
なんとか平和的解決する方法はないものなのでしょうか・・

経済制裁をして、北朝鮮を追い詰めて
駆け引きのようなことになっていて。。

北朝鮮もアメリカもイラクもみんな、
仲良くしようよ!

なんかいい方法はないものなのでしょうか・・


めぐみー引き裂かれた家族の30年
見たいような気がするけど、ちょっぴり不安。

あ、予告編動画一般公開されてますよ~。

 (C)Safari media LLC 2004

SFとかアニメから入ったので、
もともとバーチャルな世界だと思っていた映画の世界に、
最近、現実のストーリーの波が押し寄せていて
(昔からあったのかしら?)
映画ひとつ見ては、あれこれ考えさせられ、
ため息交じりになったり、元気になったりしている、
ねこだまりです。
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【2006/10/31 23:25】 | 思い出・・
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